Part.4 スモーク・オン・ザ・ウォーター
この曲は流石にまだ著作権が生きてるんで、
譜は乗っけられません><
どうしても教えて欲しい人は
depaga.kansai@hotmail.co.jpまで☆
あと、レポート本編でも紹介しましたが、
音源へのリンクもう一回貼っておきます→
☆
音符こそ貼れないものの、
「ビブラート」「スライド」なんかもこの機会に練習しておきましょう☆
こーゆーのをすると音が一気に変わるので、
是非物にしてください!!
「ビブラート」
やり方は2つ☆
・横式
主にクラシックで用いられてきた方法で、
弦を押さえている左手を短い間隔で
左右へとずらす方法だそうです。
俺はこのギター会ではじめて聞いたんで、虚覚えですが、
コツはおそらく、
「左に行き過ぎてフレットから指が離れすぎない」とか、逆に
「右に行き過ぎてフレットを越えない」とかかと思います。
まぁ、そんなにビブラートビブラートしない感じですね、こっちは。
・縦式
主にロックで用いられてきた方法です。
じゃぁアコギはどうやねん?!って聞かれたら、
「両方です!」と言い切る方針です(笑)
これも文字通り
押さえた左手を縦に動かします(手ごと動かすほうが早い??)。
「チョーキング」という技術の
「振幅:小、波の間隔:短、沢山繰り返すver.」って感じですね。
で、「チョーキング」って何ぞやってなりますと、
弦を押さえたままぐいっと縦に(顔のある方向に)押し上げます。
音が少し高くなる(音が上ずる?)感じがすれば成功かと。
アコギは全体的に(エレキより)弦が硬いのでなかなかしにくいので、
1,2弦の7フレット以上でやってみるとなりやすいと思います。
本来のチョーキングは
「Cho.(一音上げ 例:ド→レ)」や「H.C.(半音上げ 例:シ→ド)」など。
またアコギでやるブルースとかでは「Q.C.(1/4音上げ もはや雰囲気の領域、笑)」
などがあります。
DEPAPEPEでもH.C.くらいはMTMMやSTARTでもでますしねぇ〜
あーゆーソロフレーズがやりたくなったら
この辺を組み込むと雰囲気が出ますね☆
チョーキングのコツは「思い切り」です。
弦は切っちゃだめですが、案外切れないもの(ほら、硬くて頑丈だし)。
アコギでもH.C.はできますので、安心してやってください☆
で、本題のビブラートのコツは「プルプル」です(笑)
もう痙攣じみるぐらいに「プルプル」言わせてみるといいかと(笑)
意図的にゆっくりやって、音の波を意識てみてもかっこいいんですけどね☆
「スライド」
こちらは「チョーキング」に比べて、
楽だわ良く使うはですぐにでも覚えて欲しいもの!
いや、ほんと楽ですよ(^▽^)
「スライド」="滑る"そのまんま。
弦を押さえていただいて、そのまま指を押さえたまま滑らす!!
以上!!(笑)
たとえば/2-1/(ド)を押さえてもらって、
そのまま/2-3/(レ)まで言っちゃいましょう☆
このとき「弦は押さえっぱなし」で
「フレットの近くまでできるだけ一気に行く」のがコツかと。
ただ、フレットを越えると音が変わるので注意です〜。
慣れてきたら/2-3/から/2-1/にスライドしてみましょう☆
こちらのほうがムズイです!(左に行き過ぎて音がなくなりやすい)
スライドのコツは「狙い撃ち」です!!
目標のフレット狙い撃ちで
かっこよくスライドをきめちゃいましょう!!
次くらい「押尾コーナー」ですか??(笑)