Part.1 チューニング
案外最初できません(笑)
最初は皆ここから始めますよねぇ〜。
とりあえず、初心者が0から見てもそれなりにわかるようにはしたいと思います!!
まず、太い弦〜細い弦、計6本ありますが、
「細いほうから」1弦・2弦・・・・6弦となっております。
ギターがスタンドにあるときは「右から」、ギターを抱えてる時は「遠いほうから」です。
文字でしか伝えられない以上、押さえる弦を「1弦2フレット」などと言う予定なので、
是非第一に覚えていただきたいと思います!!
そして、これも同時に覚えると良いです↓
よっぽどのことがない限り、ギターを触る上で音階≠音名ってなる事態はないので、
上の表丸覚えしてもらってOKだと思います☆
(コード名でもアルファベットが使われますが、
たとえば"Cコード"なら"C(ド)"の音が中心の和音ってことなんです。)
この表記も頻繁に飛び交うんで、(つーか、ドレミって打ちにくい笑)
覚えてください☆
そして本編へ。
ギターの弦は勿論太いほうが低い音が鳴り、
太いほうからE(ミ)・A(ラ)・D(レ)・G(ソ)・B(シ)・E(ミ)と鳴ります。
Eが2度出てますが、当然オクターブが違います(2オクターブも違うんだってさ〜)。
で!たまにあるのが、
「緑のランプに合わせたのに同じ音が2つ在る気が・・・」とか、
「緑のランプに合わせようと思って回してたら弦が切れた!」とか。
たまにあります(読まれてる方の中にも経験された方もいるでしょう)。
これらの現象は
「どの弦がどの音に鳴るべきかを把握していないことによるものです」
って自明ですね(笑)
ともかく、下の表が暗唱できるほどに目に焼き付けておいてください(笑)
弦 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
音階 | ミ | ラ | レ | ソ | シ | ミ |
音名 | E | A | D | G | B | E |
太さ | 太 ← ← ・ → → 細 |
---|
最近のチューナーは親切なものもあって、
1E・2Bなどといった表記のついたものもあります☆
数字とアルファベットの意味ももうお分かりでしょう♪
ギターを触る上でやっぱこれは是非できて欲しいので、
これが何かの足しになれば嬉しいと思います☆